痛みや不調を根本から改善したい方、土日も営業、予約優先(当日予約も歓迎)。佐倉市の腰痛専門整体院ぱんだ整体院。予約は043-463-6266
2018-05-14

変形膝関節症の痛みはなんとかなりますか?


変形膝関節症の痛みはなんとかなりますか?

 

変形性膝関節症のOさん

10年前からある膝の痛みが、最近になって痛みが強くなり、歩くのがツラくなっていました。

「歩いての膝の痛みはなんとかなりませんか?」

と言われました。

聞くと10年前に変形性膝関節症と診断されたそうです。

変形性膝関節症とは、年齢とともに膝のクッションの役目をしている半月板が薄くなっていき、膝の関節自体が変形してしてしまう状態です。

そうなると、膝が完全に曲がらなくなり、完全に伸ばすことも出来なくなっていきます。

Oさんの膝もそうなっていました。

「でもどうしてもこの膝の痛みをなんとかしたい」という理由がありました。

こんにちは、ぱんだ整体院の安井です。

今日は、Oさんの変形膝関節症の痛みについてお話します。

 

変形した膝関節は治らなくても、歩く時の膝の痛みは良くなります!

 

「変形膝関節症の膝の痛みは老化だから仕方ない」

とあきらめていませんか?

長年、変形膝関節症の方を診てきました。

中には、「手術をして膝の人工関節に変えたほうがいいのでは」と思う患者さんもいます。

でもそれは、かなり膝関節の変形が進んでしまい、そのことで歩くことが出来なくなってしまった場合です。

ほとんどの変形膝関節症の場合、体のケアをしていけば膝は悪化せずに生活をしていくことは可能なのです。

もちろん、昔みたいに飛んだり跳ねたり走ったりが出来る様にはなりません。

でも初期の変形膝関節症だと歩く時の痛みはなくなり、「前みたいに登山が出来る様になり膝の痛みは出ませんでした」という方もいます。

半月板が薄くなり、膝の骨が変形しているのに、なぜ膝の痛みがなくなるのでしょうか?

歩く癖を治すことで、膝の骨どうしが当たる場所が変わり、膝回りの筋肉の負担が減ることで痛みは変わるのです。

ではOさんの場合はどうでしょう。

膝の骨の変形はありました。

膝を完全に曲げることが出来ず、正座やしゃがんだりする事は出来ません。

変形膝関節症の場合は、膝の関節面の形が変わり、膝を深く曲げたりが出来なくなります。

その症状は、10年前から出ていたそうです。

膝の治療でずっと整骨院にも通っていたとのことです。

それもあって変形膝関節は、進行もせずに現状をずっと維持してきたのですが、半年前から歩くと膝に強い痛みが出始めてきたと言います。

もちろんその後も膝の治療を続けてきたのですが、歩く時の膝の痛みは変わらないで最近はそんなに歩いてないと言います。

そんな「10年前からある変形膝関節症の痛みですが、良くなるのでしょうか?」

答えは、

「良くなります!」

正確には、変形した膝関節は治りませんが、歩く時の膝の痛みは関節ではなく筋肉が大きく関係しているので、歩く時の膝の痛みは良くなります。

Oさんの場合は、歩く時の痛みが半年前からなので普通に歩くことが出来る可能性はあるのです。

 

 

変形膝関節症は、痛い場所だけ治療しても良くならない!

 

Oさんはずっと膝の治療を受けていましたが、なぜ良くならないのでしょうか?

それは、膝関節以外の場所にも原因があるのです。

膝の関節が動く時は、足首と股関節も同時に動きます。

歩く動作は、骨盤から背骨と肩甲骨と動きが同時に動くのです。

そのどこかの場所で動きが悪くなることで膝関節の動きにも影響してくるのです。

 

まずは検査でOさんの膝を曲げていくと痛みがすぐに出ました。

この場合は、膝自体は無理に動かしたりはしない方がいいのです。

「初回の施術では、膝は触れずにやっていきます」

と説明をし、骨盤と脚の長さを調べたら痛い方の脚が長くなっていました。

「今日は骨盤の位置を整えて、脚の長さをそろえていきます。それで歩き方が変わるか見ていきます」

膝をかばって歩いていたのもあり、骨盤の位置はかなり右に寄っていました。

その位置を正しい位置にもっていくのに、カイロプラクティックのSOTブロックテクニックを使い、骨盤を戻していきました。

それでまた歩いてもらったら、「先ほどより膝の痛みがない」と言います。

これは骨盤が正しい位置に戻り、脚の長さがそろうことで膝関節の負担が掛かる場所が変わりスムーズに動きが出てきたからです。

膝だけの治療で変わらない時は、骨盤を調節をしていくことで膝が改善していくことがあるのです。

 

 

膝の痛みを治す目標があると改善が違う!

 

3回目に来院されたOさん

「膝の痛みは最初よりいいのですが、今は脚全体が歩くと重くてツラいです。明日までに歩ける様になりますか?」

「なぜ明日までに?」

と思い、聞いてみたら遠くからお孫さんが、こちらに来て一緒にディズニーランドに行く約束をしていて、1日中歩いていきたいそうなんです。

膝を良くしたい気持ちから、4ヶ月前からジムにも通い、膝の筋肉を付ける運動もずっと続けて頑張ってきたそうです。

それはなんとかしたい気持ちは分かります。

でもこの間まで歩くのが痛く出ていたので、正直すぐにはむずかしい・・・

そう思って膝を診ていくと、この間より膝が曲がります。骨盤の歪みもなく脚も揃っています。

「どこが原因でまだ歩くのがツラいのだろう・・・」

と調べて行くと、痛くない側の太ももの前の筋肉が、太くなっていることに気付きました。

膝が痛い方の太ももの前の筋肉は少ないのです。

普通の生活で、歩いたり立っていて左右で筋肉の太さの差は出ません。

それを言うと

「小さい頃に太ももにペニシンの注射を何回かし続けたので、筋肉が萎縮したみたいです」

といいます。

そのことで、昔から歩き方の癖があったのかもしれません。

痛くない側の太ももの筋肉を押すと痛がります。

これは筋肉が癒着して動いてない状態です。

痛みがともなったのですが、我慢してもらいそこの筋肉の癒着を取っていくと歩くのが楽になりました。

膝の痛む場所だけを治療をしても、変わらないのは他が原因で膝の動きが悪くなっているのです。

こうして反対側の脚が原因の一つになっていることはよくあります。

全然、歩き方も変わりました。

それでも明日、ディズニーランドで1日中歩くのはどうかな・・・と思ったのですが、

「歩いて大丈夫でした。歩けました」

とOさんは言いました。

これは、私の施術だけではありません。

Oさん自身がお孫さんと一緒に歩きたいという目標があり

「なんとか良くしたい」と気持ちがありジムにも通い、努力を続けられたからなのです。

普段の生活では使わない筋肉を鍛えることは必要です。

膝の支えが出来て、姿勢が変わり歩き方が良くなります。

 

変形膝関節症は改善しないと諦めている方

毎日のセルフケアと体の歪みや癖を取り除くことで、以前よりも歩く事が出来る様になるのです。

まずは諦めないで下さい。

変形性股関節症は、良くならないからって放っておくことでどんどん悪くなっていきます。

正しい努力をしていけば改善は出来ます。

何か目標を見つければ、そこに向かって努力は続けられます。

何かあればいつでも相談して下さい。

 

 

 

 

 

 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ご予約はこちら 043-463-6266