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2018-07-20

座って歩き出しに膝が痛い!その原因は?


座って歩き出しに膝が痛い!その原因は?

 

「座っていて歩き出す時に膝が痛いのです」

そう言うOさん。

「そのまま歩き続けると膝の痛みはどうでしょうか?」

「歩いているとだんだん楽になってきます。でもまた座って歩き出す時に膝の痛みは出ます。もう2年近くこのような状態ですが何が原因でしょうか」

と聞かれました。

こんにちは、ぱんだ整体院の安井です。

今日は、「歩き出す時の膝の痛み」の原因についてお話します。

 

座って歩き出す時の膝の痛みは初期の変形性膝関節症の可能性も!

 

「レントゲンは撮られましたか?」

「撮りました。とくに異常はありませんでした。湿布をもらいずっと貼り続けていたのですが痛みは変わりません」

レントゲンでは、とくに異常はないのになぜこんなに膝の痛みが続くのでしょうか?

痛みが出て2年間も続くとなると、それは初期の変形性膝関節症が考えられます。

初期の変形膝関節症は、膝の骨の変形はまだ起きていないのですが、膝と膝の関節にある軟骨がすり減ってきている状態です。

この時の症状が、「座って歩き出しに膝が痛い」「正座がしづらくなる」「立ち上がりの時に膝が痛い」という症状が出てきます。

レントゲンで異常が見つからないのは、軟骨はレントゲンに写らないので異常が発見しにくいのです。

しっかり調べるには、CTやMRIでの画像検査が必要になります。

初期の変形膝関節症は、骨の変形はまだ起きてなく外から膝を診ても分かりませんが、問診をしていくことで判断をしていくことは出来ます。

患者さんにそのように説明すると

「軟骨が減ってしまっているのでは膝は良くならないのでは?」

と思われます。

そんなことはありません!変形膝関節症は初期の時にしっかり治していくことが一番大切なのです。

それはこの状態を放っておくことで、変形膝関節症は進んでいき、痛くて歩くことも出来なくなってしまうのです。

座って歩き出しの膝の痛みは、膝のクッションが減ることで膝回りの筋肉の負担が掛かり、筋肉が固くなっているのが原因です。

歩き出しは膝の痛みがあっても、歩いているうちに痛みが減っていくのは、固まっている筋肉が動くことでやわらいでいくからなのです。

 

 

座って歩き出しの膝の痛みの治療は?

 

まずOさんは、ヒアルロン酸注射を過去にやっていました。

ヒアルロン酸注射は、整形外科での膝治療で勧められる治療方法です。

ヒアルロン酸注射とは、膝関節の中に直接ヒアルロン酸を入れていくのです。

膝関節内に入ったヒアルロン酸が、関節液の補助をしてくれて膝関節のクッションの役割をしてくれます。

効果がある方は、その場で膝が楽になることがあります。

今はヒアルロン酸の質も上がり、その楽な状態が長く続くこともあります。

でも膝関節の状態が悪いままだと、また膝に痛みが出てきて注射をするというくり返しとなります。

Oさんの場合は、ヒアルロン酸注射をしても膝の痛みの変化はなかったと言います。

これは、膝関節内の関節液の問題ではないので。何十回と注射を続けていても膝は改善してきません。

その時に考えられるのが、膝関節の慢性炎症だと思われます。

膝関節の軟骨が減ってくると関節に負担がかかり、膝の回りの靱帯、筋肉、関節包内にある滑膜の炎症がおこります。

滑膜の炎症が起きることで、軟骨の変形が進行していくという悪循環となって、変形膝関節症は悪化していきます。

なのでまず、膝回りの靱帯や筋肉の負担を取っていくことが、変形膝関節症を進行させないし、痛みも取って行くことができるのです。

膝回りの靱帯や筋肉の負担を取るのには、マッサージやストレッチではなく、体の重心を真ん中にしていくことで膝の負担が減少します。

 

歩き出しの膝の痛みには、体の重心を真ん中にする事が必要!

 

膝の痛みには、脚のマッサージをしたり電気を当てる物理療法や、膝回りの筋肉を鍛える運動療法などがあります。

それで膝の痛みが改善する方もいます。

中には痛みが変わらない、もしくは楽になってもまた痛みが出てくるという方もいます。

そういった方には、体の重心軸を真ん中にもっていくことで、膝関節の負担を変えることができるのです。

骨盤が左右どちらかに寄ることで、重心は左右にブレながら歩く事になります。

体の重心を真ん中にもっていくことで、左右のブレがなくなり脚の出方や着地の位置が安定し、膝の負担が減少していくのです。

重心を真ん中にしてからでないと、脚の筋肉を鍛えたりマッサージをしても根本的に改善していきません。

重心の位置を直すには、特殊な技術が必要となりますが、自分でも重心を真ん中に近づけることはある程度可能です。

それは、お尻の筋肉を意識して使うこと。

お尻を締めて歩くまたは、立つ事で重心が真ん中に寄りやすくなります。

普段からその姿勢でいることで、体の左右のブレが減ることが出来るのです。

体の重心を直し、脚のストレッチやマッサージ、筋トレなども取り入れていくことで、歩き出しの膝の痛みは改善していくことが出来ます。

私がやっているのは、骨盤の位置を戻すことで重心軸を真ん中にし、癖で歪んでしまった筋膜の調節をし体の機能を改善させることです。

そのことで膝の負担を減らし、痛みを取っています。

膝の痛みは、放っておくことでどんどん悪化していくことが多いです。

なるべく早めに体のケアをしていくことが大切です。

なにかあれば相談して下さい。

 

 

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