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2018-04-09

変形性股関節症はカイロプラクティックで改善できる?

変形股関節症はカイロプラクティックで改善できる?

先日、来院されたIさん

こちらに入って来た時、

「かなり体がものすごく横に傾いている」が第一印象でした。

足も痛そうに歩いていました。

聞くと先天性股関節脱臼だったそうです。

先天性股関節脱臼は、股関節が生まれてすぐ脱臼してしまっているものです。

初期に治療をしっかりしておくと後遺症は残りにくいのですが、Iさんは変形性股関節症に移行してしまい,今は歩くことがとても辛いそうです。

Iさんは股関節の手術のほうも考えていました。

この様な症状でもカイロプラクティックで改善できるのでしょうか?

こんにちは、ぱんだ整体院の安井です。

今日はこんな疑問にお答えします。

 

変形性股間節症の改善にはまず骨盤の位置が関係している

 

Iさんは、先天性股関節脱臼をしており小さい頃から股関節の動きが悪く、痛みは感じていたそうです。

股関節脱臼で股関節の形が悪くなり、年齢とともにだんだん変形性股関節症になっていき、足をかばいながら歩いているので体がものすごく傾いてしまっています。

ここ2.3年目から歩くことがだいぶ辛くなってきたといいます。

病院の先生から変形性股関節症の手術を勧められているそうですが、手術には迷いがあるみたいです。

Iさんは、股関節の治療に10年前から、知り合いの整体院にずっと通っています。

「手術をしないでなんとか治したい」と気持ちで週1回通い続けているのです。

なので手術にはまだ踏み切れないでいるみたいです。

ずっと施術を受けていたけど、2年目から痛みが徐々に強くなり、最近ではちょっと歩くのも痛みが強く、こちらに一度診てもらい来院されたとのことです。

僕は、変形性股関節症の方、変形性股関節症の手術をした方をいままで沢山診てきました。

その上で言いますと

「ここまでかなり体が傾いてしまっているのなら、早く手術した方がいいのではないかと」

それは股関節を手術をしても、体の歪みが強いと回復が遅くなるからです。

体が横に傾いている状態で歩いていると、股関節に負担が掛かかるのです。

手術で人工の股関節に変えても、体の傾きは治らず正しい歩き方が出来ない可能性があります。

今は変形性股関節症の手術の技術は、高まり昔よりも退院も早くなり失敗の例は少なくなっています。

「なんとか手術をせずに歩きたい」

という気持ちは分かります。

ですが、僕がIさんの体を診たとき、骨盤の高さが左右で10センチ以上違っています。

うつ伏せに寝て、脚の長さを診たら拳一個分、痛い側の脚が短くなっているのです。

これはかなり違うのです。

Iさんは

「変形性股関節症だから脚の長さが違うのです」

と言いますが

変形性股関節症で、ここまで脚が短くなることはありません!

これは完全に骨盤が、異常に横に寄ってしまって脚の長さが違っているのです。

その原因は、痛い脚をかばって歩いていたのが癖になり、何年も掛かりここまで骨盤が曲がってしまったのです。

 

 

 

変形性股間節症でも骨盤は正しい位置に入ります

 

カイロプラクティックでは必ず脚の長さを調べます。

体の歪みを取っていくと左右の脚の長さが揃っていくのです。

歪みを取ることで、体が正しく動き、痛い場所や凝っている場所の筋肉がやわらいでいくのです。

だから変形性股関節症だからと言って、痛い場所を施術するのではなく、まずは体の歪みを整えていくことを優先していきます。

骨盤が正しい位置に入ると、股関節の 可動域が広がります。

可動域が広がると、歩き方が楽になっていき、股関節に掛かる体重の負担が変わるのです。

でもIさんの場合、脚の長さが拳一個分も違います。

ここまでずっと悪い状態で頑張ってきたのです。

これは単純に骨盤だけが歪んでいるのでなく、背骨や肩甲骨の歪みもかなり強くなって出ているのです。

この場合、肩甲骨の歪みから取らないと骨盤は動きません。

丁寧に肩甲骨を調節してから、SOTブロックテクニックというカイロプラクティックのテクニックで骨盤を調節していくと、あれほど違っていた脚の長さの差が少なくなってくるのです。

先ほどよりも体の傾きも減り、施術が終わって歩いてもらったら

「先ほどより歩きやすい」と言ってくれました。

 

Iさんは、10年間ずっと同じ整体院のところに通っています。

10年も通うのですから、先生の腕や人柄もいいのかと思います。

しかし

脚の長さや骨盤の位置を治すのは、カイロプラクティックの特殊な技術が必要になっていきます。

指圧やマッサージでは歪みを治すには限界があるのです。

もっと早くから歪みを治してけば、ここまで悪くならずに済んだのではないかと思います。

 

 

変形性股関節症の改善には手術を検討することも必要

 

変形性股関節症で手術を検討する目安があります。

それは痛みが強くほとんど歩けなくなった時です。

手術を急ぐことも必要だと思います。

僕のところでは、変形性股関節症の方が歩行での痛みがあっても歩いてもらっています。

「歩くと股関節が痛くなり、どんどん悪化するのでは」

と思いますが、歩いては悪化はしません。

歪んだ体で、癖のある歩き方で歩いているのが問題なのです。

歪みを治し、脚の長さを揃えてから、歩くには悪化はしていきません。

歩くということは、筋力の低下を防ぎ、骨を丈夫にすることが出来るのです。

なので今まで痛くて歩いていない方には、どんどん歩いてもらっています。

歩かないと変形性股関節症は改善していかないのです。

それが、Iさんみたいに体が傾き、痛みが強くて全く歩く事が出来なくなってしまった方は、股関節の変形は進み骨粗鬆症も進んでしまいます。

すると手術をしても上手く歩けることが難しくなる可能性があるのです。

だから、手術する目安は60才以上で痛くて歩けない状態が半年以上続いている方です。

当院でも変形性股関節症の手術してから、体のケアで通われている方も多いです。

それは手術して股関節の痛みがなくなっても、体の違う場所に負担が残り、正しい歩き方が出来なくなってしまっているからです。

手術後の体のケアも大切になっていきます。

歩けないということは本当に辛い事です。

カイロプラクティックはそんな方にでも歩くお手伝いは出来ます。

もし変形性股関節症で悩んでいるのなら、一度相談にいらして下さい。

少しでも軽い気持ちで帰ってもらうよう体のケアをさせて頂きます。

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