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2018-06-07

座ると腰が痛たくて座れない!その原因は?


座ると腰が痛たくて座れない!その原因は?

新患さんが来院されました。

当院では、初めての方に予診票に記入をしてもらいます。

「あれ、立ちながら記入している・・・」

その方は、待合室で予診票を立ちながらずっと記入していました。

話を聞くと

「座ると腰が痛くて、立っているほうが楽なのです」

と言います。

予診票は5分ぐらいで書き終えます。

その時間でさえ座れない程。腰が痛く出ていました。

なぜそんなに座れないほど腰痛が強く出てしまうのでしょうか?

こんにちは、ぱんだ整体院の安井です。

今日は、座っているときに腰痛が強く出る原因と改善についてお話します。

 

座ると腰痛が強く出る症状とは?

 

実は私も昔、座ると腰が痛く出る時期がありました。

痛くて5分も座っていられないのです。

座ると腰痛が強く出てくるのです。

座っていることが出来ないので、立っているか横になるかの生活をその時はしていました。

なのでその腰の辛い気持ちはよく分かります。

 

来院されたYさんの場合は、痛くて座れない状態が1ヶ月以上続いていました。

その他に歩き過ぎると腰に痛みが強く出てくるそうです。

整形外科で画像検査をしており、特に異常はなかったそうです。

整形外科や整骨院で治療を続けていたのですが、症状が変わらないとのことでこちらに来院されました。

来院した時期は、仕事先で痛くて座っていられないので本当に困っていました。

よく「長く座っていると腰が重くなる」とか「腰が張る」という腰痛はありますが、そういうものではなく息を吸うのもツラくなるほど痛くでる腰の痛みなのです。

なので少しの間でも座ることが出来なくなり、いつも立っていないといけません。

ご飯を食べる時も、座れないので立って食べるのです。

さすがにこんな状態が1ヶ月も続くのはしんどいです。

Yさんも一向に良くならない腰痛に悩んでいました。

 

なぜこんなに腰が痛いのに検査では「異常ない」なのでしょうか?

こんなに腰が痛いのに原因が分からないという不安がYさんを苦しめていました。

 

「Yさん大丈夫です!ちゃんと原因はありますよ。それにこのように座れないほど腰が痛い方は意外といます。みなさん良くなっています。」と言うと安心してくれました。

 

 

腰が痛くて座れない原因はストレス?!

 

座って腰痛がひどくなる原因は2つあります。

1つは椎間板ヘルニアです。

椎間板は立っているよりも、座っているほうが椎間板に圧力が加わります。

なので椎間板ヘルニアの場合は、座っていると腰からお尻にかけて痛みが強く出てきやすいのです。

でもYさんの場合、整形外科で画像検査をしていて椎間板には問題ないとのことでした。

それではYさん原因はなんでしょうか?

「Yさん、お腹の固さを調べますよ」

Yさんの腹部を押していくと

「痛い―!」

と叫びました。

お腹の筋肉がガチガチに固くなっているのです。

横に寝ている状態で力が抜けているはずなのに、お腹だけ力を入れているかのように固くなっているのです。

なぜそんなにお腹の筋肉が固くなっているでしょうか?

それは

ストレスが原因で筋肉が固くなるのことがあるのです。

ストレスがある時、からだのどこかに自然と力が入りませんか?

その時は呼吸が浅くなっています。

その状態は自律神経の交感神経が高くなっているのです。

交感神経が高くなると、血管や筋肉が収縮していきます。

本来であれば体がリラックス出来る副交感神経に変わっていくことができるのですが、ストレスが長期間続くことで交感神経が高くなっている状態が続き、リラックスが出来ない体にいつの間にかなってしまうのです。

なのでYさんみたいに、お腹の筋肉の緊張があるとリラックスしたくてもなかなか出来ない体へとなっていきます。

「ストレスはありませんか?」

と聞いたところ

「とくにないです。あるとすれば今の腰痛です」

「そうですよね、これだけ腰が痛いとそれがストレスにはなりますよね。でも今回、腰痛が出る前に何かしら環境の変化はありませんでしたか?」

「2年前に引っ越しをしました。でもそんなにストレスとは思っていません」

自分自身がストレスを感じてなくても生活のリズムが崩れるだけで、知らないうちにストレスを感じ自律神経に影響してくることがあります。

子供の頃は、環境が変わってもなんとも感じなかったのが、年を重ねると環境が変わることが負担になる。

これは30歳から年齢を重ねるごとに交感神経のほうが高くなっていく傾向があり、環境の変化などでもストレスと感じやすくなるのです。

そのことで体はリラックスしにくくなるのです。

腹部の緊張が続くことで、呼吸は自然と浅くなり、呼吸が浅くなることでリラックス出来ない、リラックス出来ないと腹部の緊張が取れないと、こんな感じで悪循環になっていきます。

座って腰が痛いのは、立っているよりも座っている姿勢のほうが、腰に体重の圧力が多く乗ります。

その腰の圧力を分散して体重を支えてくれるのがお腹の圧力なのです。

お腹の筋肉が緊張していることで、腹圧がうまく働かず腰にかかる圧力が増して腰痛がでてきます。

「座って腰痛が強く出るのは、ストレスが続くことで呼吸が浅くなり、お腹の筋肉が固くなっているのが原因です。そこの筋肉が緩んでくると腰痛が改善出来ますよ」

と言うとYさん今までの不安がなくなったと言います。

 

座って腰が痛い!その改善方法とは

 

このような腰痛には、まずはリラックス出来る状態に体を変えていくことが大切です。

その為には、ストレスでガチガチに固くなってしまった筋肉をゆるめていくことが必要です。

Yさんの場合は、筋肉がガチガチに固くなりすぎて、ストレッチをすると腰に響き逆に腰痛が出てしまいます。

このように固くなりすぎた体には、腰の筋肉を伸ばすストレッチで腰痛が悪化することがあります。

私が患者さんに教えているのは、最初は足の指からゆるめるということです。

毎日、自分で足の指をほぐすことから続けて下さい。

足の指は、お腹の筋肉から首、そして顎の筋肉までつながっているのです。

腰やお腹の筋肉が固いからといって、いきなりそこの場所をグイグイ押してマッサージをしてもほぐれるどころか逆に緊張をしてしまいます。

「腰痛を早く何とかしたい!早く治したい」と思うその気持ちは分かります。

でもすぐに効果がないものはやらなくなり、それで自分でいろんな事を試したり、次から次へといろいろと変えてやったりしてしまいます。

それが腰痛が改善しにくい原因にもなっていることがあるのです。

長く時間をかけて固まった筋肉は、ゆるめるに時間がかかります。

すぐには改善はしません、毎日少しでも続けてやっていくことが大切です。

もちろんYさんにも足の指は毎日やってもらっていました。

Yさんの場合、調べていくとお腹の緊張は、背中の筋膜が関係していることが分かりました。

そこを調節することで腹部の緊張がゆるんでいきました。

何度か調節することで、平気で長く座っていられることができました。

 

まずは腰痛を改善させるには、原因を知ることです。

原因を知ることで腰痛を改善するために何をしたらいいかが分かるし、原因を知ることで安心もします。

そこから改善に向かっていくことが出来るのです。

なかなか良くならないと思って諦めないで下さい。

座っての腰の痛みは必ず良くなります。

腰痛に対しての不安が、あなたの腰痛が良くならない原因にもなっているを知って下さいね。

なにかお困りのことがあればいつでも相談して下さい。

少しでもお力になれれば幸いです。

 

 

 

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