佐倉市の腰痛専門整体院、ぱんだ整体院。 痛みや不調を根本から改善したい方、土日も営業、予約優先(当日予約も歓迎)。予約は043-463-6266
2018-02-27

脊柱管狭窄症は手術をすべき?

脊柱管狭窄症は手術すべき?

歩くと腰や脚が痛くて、病院に行き検査をしたら「脊柱管狭窄症」と診断された方がいます。

「骨の変形だから手術を勧められました。したほうがいいのでしょうか?」

そんな患者さんからの質問がありました。

こんにちは

ぱんだ整体院の安井です。

今日はそんな質問について話をします。

 

脊柱管狭窄症の手術を2回しました

 

患者さんOさん78才の話をさせて頂きます。

Oさんは、10年前に病院で「脊柱管狭窄症」と診断され、すぐ手術を勧められたそうです。

歩くと腰が痛くて仕方なかったので、すぐに手術に踏み切りました。

それが10年前で初めての「脊柱管狭窄症」の手術でした。

手術後、あれほど痛かった腰痛がすっかりなくなったのです。

日常生活で運動も出来る様になり、腰の痛みがあったのを忘れてしまうほどです。

 

「すごい!あんなに苦しんでた腰痛がなくなるのなら、やっぱり脊柱管狭窄症は手術をすぐにしたほうがいい」

と思いますよね。

 

2年後、また同じ腰痛が・・・

検査をしたら、「脊柱管狭窄症」と診断

あれ?手術したのにまた?

前回に手術をした場所と違う骨が変形してきているというのです。

また腰が痛く、歩くのがツラいのでOさんは手術をすることに踏み切りました。

手術後、あの腰痛がまたなくなったのす。

「これでさすがに2回も手術したのだから、もう大丈夫だろう」と思ったみたいです。

でもまた2年後に同じ腰痛が・・・

 

僕のところに来たのが、「脊柱管狭窄症」の手術の2回目から8年経っています。

今は杖がないと50メートルも歩く事が出来ないと言います。

 

「じゃ、そこの病院が良くないんじゃないか、もっと良い病院ならそんなことはない」

と思われますが、

実はそこの病院「脊柱管狭窄症」の手術は、この辺の病院では有名で評判がいいのです。

でも

なぜまた痛くなるのでしょうか?

 

脊柱管狭窄症は骨の変形だけが原因ではない

 

 

「脊柱管狭窄症」は、背骨の中に神経が通っているのですが、その背骨の神経が通る管が狭くなり、神経を圧迫してしまうものです。

 

腰の部分で神経が、圧迫されるとお尻から脚にかけての痛み、しびれが出てきます。

そして歩くと腰が伸ばせなくなり、前屈みになってしまうのも特徴です。

なのでひどくなると、歩くとツラくなり歩く事が出来なくなってしまうのです。

 

でもなぜ背骨の管が狭くなるのでしょうか?

背骨が変形してしまう原因は、体質や遺伝ももちろんあるのですが、普段からそこの関節の動きが少ないからなのです。

詳しく言うと、そこの骨の関節と繋がっている体の動きが、悪くなっていてそのまま放置したままだと、背骨の関節が動きが少なくなり骨の変形がしやすくなります。

関節の動きの悪い場所は、変形しやすくなるのです。

股関節や膝も、癖がついた歪んだ歩き方をしていると、次第に歪んだ状態で固まっていき、可動域が少なくなり関節の変形が進んでいきます。

 

なので背骨を削って通る管を広げても、一時はいいのですが体の動きが固く、動きが悪いという原因が残っているかぎり、また変形はしていく可能性があるのです。

 

脊柱管狭窄症の手術は最終手段!手術後はケアが大切!

 

まずは病院で「脊柱管狭窄症」と診断され、手術か保存療法を選ぶときに

すぐに手術を選ばないで下さい。

保存療法とは、手術をせずに運動、ストレッチ、リハビリ、針、整体、カイロプラクティックなどで手術以外で治していく療法です。

 

「こんない痛くて歩けないのだから、すぐ手術で痛みを取ったほうがいいんじゃないか」

と思われますが、手術は最終手段にしておいて下さい。

 

当院でも、病院の検査で「脊柱管狭窄症」と診断された方でも、痛みがなくなり全然歩ける様になる方が沢山います。

これなMRI検査で画像では、脊柱管が狭くなって写っていても腰痛の原因が違う場所にある場合があるからです。

「脊柱管狭窄症」と診断された方が、全く痛みがなくなっても画像検査では脊柱管は狭いままなのです。

そいうことが結構あるのです。

なのですぐの手術は控えた方がいいのです。

 

もちろん当院でも、通われていても良くならない方もいます。

これは脊柱管の狭窄が進んでいる方です。

その時は、僕のほうから手術を勧めることがあります。

日常生活に支障がきたし、症状の進行が進んでいるときは手術で神経の圧迫の原因を取ったほうがいいのです。

神経が強く圧迫される状態が長いと、手術後も神経が回復しないことがあるのです。

 

でも

「手術した後は、痛みが消えても放置しないで下さい。手術後は体のケアが大切になっていきます」と患者さんに伝えます。

 

「脊柱管狭窄症」の手術は骨を削った後に、腰の骨と骨をボルトで固定をします。

関節を固定するので、その後はここの関節は動きません。

体の動きは、その分違うところで補うので体の負担は掛かるのです。

そしてまた違う場所の骨が、狭窄してしまうことがあるのです。

 

手術を受けた後に、通院されている患者さんがいますが、手術後よりも動きはいいし、シビレも痛みも手術後よりいいです。

必ず、「脊柱管狭窄症」の手術をしても安心してほっとかないで下さい。

Oさんは2回も手術をしたのに、放っておいたら10年後もっと悪くなっているのです。

ちゃんと体のケアをしていけば維持は出来るし、もっと良くはなるのです。

 

 

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